マンションの電気工事の中でも頻繁に行われる作業を紹介します。

1. 電気配線工事

マンション工事のかなり早い段階から始まるのが、電線を通していく作業です。
コンクリートを流し込む前に、あらかじめ「CD管」というオレンジ色の樹脂製パイプを床や壁に仕込んでおきます。
コンクリートが固まった後、そのパイプの中に「通線ワイヤー」という道具を滑り込ませ、電線を引っ掛けて一気に引き込みます。

2. 分電盤の設置

外の電柱から建物内、そして各部屋へと引っ張ってきた太いメインの電線を、安全に各部屋へ分けるためのコントロールセンターを作る作業です。
玄関の近くや脱衣所に分電盤のボックスを固定し、中にあるブレーカーに電線を1本ずつ繋いでいきます。

3. コンセント・スイッチの取り付け

内装工事(壁のクロス貼りなど)が終わった綺麗な状態の部屋に入り、最終的な仕上げとして行う作業です。
壁の裏側から出ている電線をストリッパーという工具で剥き、コンセントやスイッチの器具にカチッと差し込みます。
その後、器具を壁の中にネジで固定し、表面にカバーをはめ込みます。

4. 照明設備の設置

最近のマンションで主流になっている、天井に埋め込むタイプの「LEDダウンライト」や、引っ掛けシーリングなどの器具を取り付ける作業です。
天井に丸い穴を開け、そこから配線を引き出して照明器具とドッキングさせます。

5. インターホンの設置・通信設備

エントランスのオートロックと各部屋を繋ぐ、マンション特有の重要な作業です。
ただチャイムが鳴るだけでなく、モニターに映像を映したり、手元のボタンで1階の共有玄関の鍵を開けたりするための複雑な配線を行います。

愛知県内での多数の実績を誇る弊社では、現場ごとにメンバーを決めて、みんなで声を掛け合いながらこうした作業を進めています。
清須市周辺にお住まいの方はぜひご相談ください。

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